坪単価100万円の高級住宅

高耐震、制震構造、高気密・高断熱、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)などの高級仕様の家はそれだけ良い家になりますが、坪単価100万円以上になるでしょう。

そういう高級住宅にしたいと思っていましたか。

あなたが望んだわけではなく、ハウスメーカー(工務店)の標準仕様がそうなっていたんですか。


高級仕様をやめれば工事費が安くなるので、部屋数を増やしたり、部屋を広くしたり、車庫を造ったり、高級内装仕上げにできます。


基準法通りに造れば大地震にも安全なので、高耐震をやめれば、他に予算を使えます。

制震構造にすると地震の揺れが少なくなるが、倒壊しない隣家と同じように揺れても良いなら、制震構造は不要なので、他に予算を使えます。

高気密・高断熱でなく、地域に適切な気密・断熱性で良いなら、他に予算を使えます。

ZEHの家でなく、毎月の電気代、ガス代を払うなら、他に予算を使えます。


「当社の標準仕様にはコレコレが入っているので、ご満足いただいています。」と言われると、サービスしてもらってトクしたような気になりますが、それは勘違いです。

ハウスメーカーがサービスすることはなく、コレコレが入っているのは、入っていない家より高いということです。


高級仕様になればなるほどハウスメーカーの利益が増えるので、なるべく多く組込んだ標準仕様にするのでしょう。


見積りとは文字通り、雪が降り積もるように1つ1つの工事を積み重ねて合計したものです。

ハウスメーカーの標準仕様が自分で望んでいるものかどうかをチェックし、不要な標準仕様やオプションを除外することが大切です。





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