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| 「家はどういうものでつくるの?」 家はいろいろな建材でつくります。カタログに掲載されている標準品とそのセミオーダー の範囲であらゆる要望に対応できるほど多種多様な建材が販売されているので、その範囲 内で検討します。 特徴のある建材を製作販売しているメーカーや、輸入販売会社もありますが、それらに興 味を持っても、どこにどういうものがあるかを知るのは難しく、メーカーのホームページ や雑誌などで偶然目にしたものだけ採用することができます。 「建材を知らないとダメなの?」 どのような建材があるのかを知らないで家づくりをするのはもったいないし、家が完成し てから『あれもあった。これもあった。』と後悔するのは良くないので、あらかじめ必要 な建材を知っておくことです。 『こんなにあるのか。』と思う人もいるでしょうし、また『これしかないのか。』と思う 人もいるでしょう。 しかし、『もっと他に、何か良いものがあるのではないか?』という疑念にとりつかれる ことは、あまり良いことではありません。 もっと他に何か良いものはたくさんあるでしょうが、建材の多種多様の嵐に巻き込まれる と正しい判断ができなくなるので、自分が勉強して知り得た範囲で適切に判断し、採用す ることです。 「建材を知るためには、どうすれば良いの?」 各メーカーとも同じような建材を販売していてその優劣はないので、建材総合メーカーの 1社の、数冊で一式の総合カタログを見れば他のメーカーのカタログを見なくても大丈夫 です。 カタログに書かれている建材価格は各メーカーともほとんど同じで、購入価格はメーカー によって少し差がありますが、それは工務店の問題なのでタッチできないし、それほどの 差でもないので気にすることはありません。 予算は限定されていますが、『ここだけは良いものを!』というのであれば可能だし、そ うすることでワンポイントのぜいたくをして、楽しい家づくりをするのも良いです。 この「家づくり経験論」には「どのようなものが、どのメーカーにあるのか」の概略を掲 載していますので、さらにくわしく知りたい方は各ページのHPをクリックするとリンクし ている各メーカーのホームページを見ることができます。 カタログは、どのようなものがあるのかを大ざっぱに把握するためには有効な手段です が、印刷の色ムラがあったり、建材で最も大切な質感を感じ取ることができないので、実 際に決めるときは必ず現物見本(サンプル)を取り寄せてもらい、それを見て、さわって から決めることです。 浴室の壁タイルをカタログで決めたことがありました。 |
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