大切な契約直前のチェック

契約直前に最終確認すべき重要なポイントがあります。

基本図と見積りで契約するので、それらをよく見ることです。

仕上表の屋外・屋内の仕上欄のメーカー名、製品名を確認します。

仕上表の備考欄に重要なキッチンセット、ユニットバス、洗面ユニット、造付け家具などを書いているが、ここでもメーカー名・製品名を確認します。

洋便器がどこにも書いてないとき「言わなくても、入っているだろう。」と思わず、確認して記入してもらいます。

備考欄に書けないときは、別に備品リストを提出してもらいましょう。

建材や器具にはランクがあり上から下までの差が大きいので、メーカー名・製品名を書いておいて
追加請求を防ぐのです。



契約時に壁紙や
洗面器のカラーまで決めてしまうのは早すぎませんか。

契約から決めべきときまで数カ月あり、その間にいろいろ勉強するので考えも変わります。

契約時にメーカー名・製品名さえ決めれば
製品ランクが保証されるので、カラーまで決めなくても問題は生じません。

ただし、勝手に発注されることもあるので、
「カラーは後日決める。」ことを確約しておきましょう。


一度決定したら変更しないことが、現場をスムーズに進めるための最良の方法です。

契約時にカラーまで決めると発注されてしまうので、その後に変更すると追加になったりしてトラブルになります。



最終チェックもOKになり契約に合意しても、その日は契約しないで帰り、明日に契約しましょう。

「・・・工務店に金・・・・万円で工事契約する。」ことについて
最後に考える夜です。


迷いが生じたらどうしますか。

人は
決める前に十分考えて判断したと思っても、決めた直後に間違ったことに気がつく習性があります。


迷ったまま契約すると必ず後悔するし、間違ったと思ったら勇気を持って白紙に戻すことを通告しましょう。

「とりあえず契約してから・・・」というのはもってのほかです。

契約後に契約破棄するとシステム的に数百万円の違約金が発生するので、絶対に工事を中止できません。

「ヨシ、これで良い。」という確信を持って契約日を迎えることです。

契約は終わりでなく、
家づくりのスタートです。



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