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工事契約後、工務店は建主さんとさらに打ち合わせしながら家づくりの詳細に入って
いき、実施設計図(碓認申請書類を含む)を完成させます。
このとき打合せ記録を工務店に清書してもらうことと、分からないことは何でも聞く
ことです。
家づくりに素人なら聞くことは恥になりませんし、少し位の恥をカイテみたほうが後
で役立つことがあります。
工事契約した基本設計図と概算見積書を常に手元において打ち合わせし、基本設計図
から程度を上げないように、図面落としがないようにチエックしていきます。
実施設計の途中で程度を上げたり、アレもコレも入れると次の詳細見積りのときパン
クします。
完了した実施設計図の内容を積算して見積明細書を作成するので実施設計図のチエッ
クが重要です。
図面には線、寸法数字、文字が書いてあります。
寸法数字は工事の技術的内容を示しますが現場で変わることもあり、建主さんにとっ
てそれほど重要ではありませんが、文字はこれで造るという工事仕様が書いてあり、
これが重要です。
寸法の間違いは工事中に現場で気がつきますが、文字の間違いはそのまま造ってしま
う可能性があります。
図面の文字をよく読むことが大切で、読んでいるうちに分かってきますし、もし分か
らなかったら打合せ記録に沿って説明してもらいましょう。
仕上表は文字ばかりで書いてあるからわかりやすいので、仕上表に重点をおいて
チェックすると良いです。
見積りは全て図面から拾うので、たとえ打ち合わせ記録にあっても図面に書いてない
ものは見積りしないから、見積り落としになります。
とくに図面を書く人と見積りする人が異なる場合、図面だけが頼りです。
書いてあるものをチェックするのは簡単ですが、書いてないものを見つけ出すのは難
しいことです。
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