設計事務所って何?

「設計事務所って、何をするところなの?

「設計事務所って、
必要なの?


家づくりするとき、

「自分は家づくりのプロではない。」 

「話をよく聞いてもらいたい。」

「自分の仕事が忙しい。」

「良い家を安く建てたい。」

このように考える
建主さんは設計事務所に設計監理委託します。


「委託すると、何か良いことがあるの?」

設計事務所は、あなたを代行してプロとして家づくりを進めます。


「自分で勉強すれば、プロになれるさ!」

いくら勉強して頑張っても、プロのハウスメーカー(工務店)と同等の立場になれないし、
なれると思わないことです。



設計監理業務は次の通りです。

■あなたと打合せしながら設計します・・・
設計業務

■確認申請を代行します

■工務店に設計図を渡し、競争見積りを代行します

■見積書をチェック、説明し、指示に従い契約まで協力します

■家が完成するまで工事監理します・・・
監理業務



「設計って紙に書くだけだから、簡単な仕事に見えるけど・・・。」

設計事務所には
一般常識と多くの専門知識が必要とされます。

建築様式、デザイン手法、建築基準法、構造、多くの建材の種類と適材適所に使用する知識と経験、電気、設備の知識、工事現場の全工種の知識などが必要とされます。


設計監理委託するか、否かはあなたが決めることですが、その前に当サイトのいろいろな記事をお読みになり、参考にして決めると安心安全な家づくりができるでしょう。



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