積極型ブロックプラン
あらかじめ平面計画に一つのイメージをもって、積極的にその方向

にまとめていく手法です。

円形、半円形、雁行形、L形、U形、中庭形などなど。


敷地環境から、三方、四方の外壁を敷地境界いっぱいにし、その内

側に中庭を囲んで各部屋を配置するプラン。

敷地内の木を生かしたプラン。

方位重視型ブロックプランの手法と組み合わせます。


この方法でウマクいけば、楽しく良いものができます。

私は中庭が好きで、チャンスがあれば提案しています。

中庭のよいところは「囲まれている」ということで、屋外だが周囲

から見られず、安全で、安心してその空間を独占できることにあり

ます。


屋根をかけないので、部屋と部屋の間に屋外があり、四季を感じる

し、中庭からの太陽光は予想以上に感じとれます。

とくに商店街などの密集地では外壁を敷地境界いっぱいに建てて、

内部に中庭を取ります。


「隣りで家を建てたから窓が塞がれ、家の中が暗くなった。」ナン

テ言わないで、自分だけの太陽を中庭から採りましょう。