大切な資金計画

「資金計画はどのように考えれば良いですか?」

総予算額=自己資金+公的融資+銀行融資が一般的です。

住宅金融支援機構のフラット35については最新情報が必要です。


契約から入居後の半年くらいまでに思いがけない出費があるので、

用心のため融資枠を多くして、自己資金をできるだけ残す配分にしておきます。

融資枠を多くしておいて、余ったら早期返済すれば良いです。


工事費の他にも、お金がかかるのですか?」

契約額の他に外構費、追加費、家具、カーテン、登記費、登録税、不動産取得税、

あとの固定資産税があるし、『この際だから・・・』と買う分もあって、
これらの出費合計を総予算から差し引いた残額を予算としますが、
予想より少額になるのが普通です。


「足りなくなったら、また借りれば良いと思うが?」

足りなくなったから追加融資を申込みすることは計画性がないとみられて

信用をなくすし、『お宅に融資できる額はそれまでです。』と言われることも
あります。

別の銀行から借入できたとしても、返済が重なり毎月の返済額が大きくなるので

好ましくありません。

工事中は大きなお金が動くので大きな財布になり、
工事が終わると普段の財布になるので、気持の切替えが大切です。


「今の家を大きく建てるか、小さく建てて増築するか、迷っている。」

新築工事で思いきってお金をかけた家づくりをして、長期返済していく方が良い

という考えと、あまりお金をかけるべきでないという考えがあります。

どちらが正解とも言えず、その程度問題と思いますが、将来を見通した判断が

求められるので全ての建主さんが最も悩むところです。


しかも
「総工費が適切であったかどうか」は長期返済を数年返済してから
はじめて分かることなので、慎重な判断が必要です。