家づくりで最も大切なことは、何だと思いますか。
格好の良い外観の家にすることですか。良い間取りにすることですか。
居間に吹抜けをつくることですか。安く契約することですか。
確かにそれらは皆、大切なことですが、実はもっと大切なことがあります。
家づくりという飛行機で離陸すると、家が完成して入居するまで、着陸することができ
ません。
途中で何かあったからといって、落下傘で飛び下りるわけにもいかないし、お金という
燃料が無くなれば墜落します。
強い風が吹けば機体も揺れ、雷が落ちるときもあります。
機上からきれいな景色を眺めることができても、すぐ足元を見れば、機体の下には支え
るものが何もなく、不安に感じる空しかありません。
無事に着陸できなければ、途中で見たそれらの景色も無駄になります。
最も大切なことは、「離陸したからには、安全に着陸する」ことです。
それゆえ、入居までの全飛行ルートを把握し、現況を確認し、細心の注意を払いながら
家づくり飛行することが大切です。
そのために、家づくりに関する知識と情報を事前に身につけておくことが大切ですが、
家づくり経験論は、建主さんが安全に良い家づくりができるよう、そのノウ・ハウが書
いてあります。
単に「これもあるし、あれもある」というのはあまり書いていません。
家づくりの「基本常識」と「考え方と手法」と「建設業界の常識」を書いています。
このホームページを読んで家を建てたことにすれば、いま建てようとする家は二度目の
家になり、良い家に住むことができます。
■ 計画から工事完了まで、どういうことがあるのか。
■ 建主さんが、どういうことを考えれば良いか。
■ 建主さんが、どういうことをすれば良いか。
について私が実務で得た知識と経験したことを書いています。