和 室

和室を親の部屋や客間として廊下を挟んだ居間の反対側に置くのが多いですが、いずれ
使わない部屋になります。

居間に隣接して和室を置けば、将来壁を開けて襖にして
居間の延長として使うことができます。

音は二重壁にすれぱ改善できます。





面積を少なくしたいなら、日常使わない客間は造らないことです。

年に数回の客の宿泊はホテルにして、気のおけない客が宿泊するときは居間でザコ寝してもらいましょう。


床の間には格式の高い本床もありますが、茶室風の床の間もあるし、略式の壁床もあります。

は、畳やわら床にいろいろ工夫されています。



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